テーマ
ソーシャルグッド( Social Good )
ライツデザインは、イメージの輪を広げることを大切にしています。
自分の外側には一緒に働く人がいて、その外側には暮らしがある。暮らしの外には社会があって、社会の外側には自然がある。わたしたちの仕事が、輪の外側へ外側へと広がり影響していくイメージをいつも持って、社会と環境をよくしていくデザインに力を注いでいます。デザインは社会と環境を明るく発展させるものと信じています。
表現
明るくポップで
美しいデザイン( Pop & Beautiful )
ライツデザインが作るデザインは、明るくポップで美しいデザインです。
愉しい、可笑しいなど、直感的に心地よく感じるデザインでありながら、違和感のあるデザインを大切にし、ありそうでなかったもの、見落としていた当たり前のこと、想像力の外側にあるものを使ってデザインします。
私たち
灯台の光のように、誰かの “道しるべ” になるようなデザインを。
そんな想いをこめて “LIGHTS” と名づけました。
2012年、デザインチーム「LIGHTS DESIGN」を結成した当初より、ロゴ、商品パッケージ、ウェブ、サイン計画や店舗デザインといったビジュアルデザインのみでなく、企画立案、コンセプト設計、商品開発、ネーミング考案、といったブランディングデザイン全般に関わるお仕事に携わらせていただく機会が年々増えてきております。限界をつくることなく今後も多方面の仕事にトライしていく所存です。まずは膝を突き合わせ、じっくりとお話を聞かせてください。一緒に良いデザインを作っていきましょう。
玉村浩一 たまむら こういち
クリエイティブディレクター
夏目まり子 なつめ まりこ
プロジェクトマネージャー
矢野称歩 やの みづほ
プランナー ・ 広報
萱野真帆 かやの まほ
プロジェクトマネージャー
中市 哲 なかいち さとる
デザイナー ・ アートディレクター
山田 稔 やまだ みのる
デザイナー
桐山成彬 きりやま なりあきら
デザイナー
藤森佳弥乃 ふじもり かやの
デザイナー
取り組み
ブルーボート
デザインと持続可能性をテーマにオウンドメディアを運営しています。「暮らしを実験する」 をコンセプトに、自分たちの使いたいもの、食べたいものを我慢することなく、サステナビリティに取り組むことができるのかを探求しています。メインコンテンツのMAGAZINESでは「作り手の声」に視点を置き、ポップで美しいデザイン、機能的で誠実なものづくりをする作り手を紹介。キュレーションから、取材、執筆、デザインまで社内で手がけています。
わんばいわん!
ライツデザインによるものづくりブランドです。ブランドネームには「ひとりひとりに、ひとつひとつ届ける」と意味を込め、大量生産・大量消費のものづくりではなく、自分たちが作りたいと思えるものを丁寧につくり、込められた価値を伝え、共感してくれるひとりひとりに届けていきます。商品を通じて、ものづくりの楽しさや感動を共有することが「わんばいわん!」の醍醐味。売るために作るのではなく、作ったものを売っていきます。
私たちと社会と
Social には「人と会ったり、人と関係を築いたり、人と一緒に時間を過ごすことに、関係する」という意味が含まれています。ライツデザインはここに動植物を加え、「人や生き物、 自然と会い、関係を築き、一緒に時間を過ごすことの責任」を大切にしたいと考えています。
人に関わる責任
働く人へ
仕事と暮らしの比重はひとりひとり違っていい。出来るだけそれぞれのバランスに寄り添えるよう、4つの働き方を用意しています。
生きることに困っている人へ
世界がグローバルにつながり、私たちの消費活動は、遠く離れた土地の人にも影響を与え、 たくさんのものを奪ってきました。けれどグローバルなつながりは、世界を明るく変えるこ ともできると信じ、人の命を支える二つの団体に寄付活動をしています。
動物に関わる責任
絶滅を危惧されている動物たちへ
絶滅危惧種に分類される動物には、こどももよく知る動物を多く含みます。あのかわいい動 物がいなくなってしまうなんて。そんな素直な感覚を出発点に、寄付活動をしています。
自然環境に関わる責任
環境配慮型原料を使ったブランドづくり
クライアントと共に包装資材原料や、建築資材に、環境配慮型の素材を取り入れています。 取り組み方が分からないという方にも、ご要望やコストに見合った手段をご提案しています。
木々を守るために
デザインの多くは紙の上で表現されます。木材の恩恵を受ける私たちは、木々の保全活動に 取り組むために、植林活動に取り組む団体に寄付をしています。